メガ地震の予測(村井東大名誉教授)

以下はJESEAのHPより転載

01.予測の元となる前兆現象の詳細が閲覧可能

 

「MEGA地震予測」は、これまでとはまったく違う新しい方法で地震を予測しています。 従来の地震予測は、過去のデータを基に未来を占うものでしたが、そこに“地表の変動”は加味されておらず、予測をするのは非常に困難でした。「MEGA地震予測」では、人工衛星を使い、絶えず動き続ける地表をリアルタイムで観測し続けることで、異常変動を検知し、地震を予測しています。いわば日々、“地球の健康診断”を実施し、その結果に基づいて予測しているのです。
この測量を主体としたアプローチによる「地震予測」を確立したのが、「MEGA地震予測」の生みの親であり、世界の測量工学界をリードしてきた村井俊治 東京大学名誉教授です。
※JESEAとNTTドコモのプライベート電子観測点はリアルタイムで観測したデータを1~3時間平均して解析しています。その他2日後~2週間後に公開される国土地理院の電子基準点データも解析に使用しています。

02.異常変動などの地震の前兆現象を捉えて予測

「地球の地表は毎日、上下左右に1~2cm変動し続けています。村井俊治 東京大学名誉教授は16年に渡り、この研究を続け、大地震の前には「4cm以上の異常な変動が発生する」ことを発見しました。他にも大地震の前には、低周波の電波が出ることや、電離圏※に乱れが発生することも確認されています。 「MEGA地震予測」では、そうしたさまざまな地象の異常を検知することで、地震を予測しています。
※電離圏:地表から高さ約60km~500kmの大気圏の上層部のことで、電子密度が高い特徴を持つ領域。


03.過去5年に発生した震度5以上の地震の約9割を捕捉

2013年から2017年の5年の間に、日本では震度5以上の地震が45回起きています。「MEGA地震予測」で公表していた予測では、地震発生の6ヶ月以内または3ヶ月以内に、91.1%の高い確率で、地表の異常変動を検知し、「大地震発生の危険性」を示唆していました
※捕捉:地震発生の3ヶ月前までに「MEGA地震予測」にて、震度5以上の地震発生の可能性を示唆。
※ほぼ捕捉:地震発生の6ヶ月前までに「MEGA地震予測」にて、地震発生の可能性を示唆。
※捕捉できず:地震発生の6か月前までに「MEGA地震予測」にて、地震発生の可能性を示唆しておらず、また異常変動などの前兆が確認できなかったケース。

 

2019年02月10日